CMC -シュピールヴァーレンメッセ 2015

■C008 1/12アウトユニオン タイプC
フェラーリ156シャークノーズに続く1/12スケールモデルです。
ちなみに昨年予約を受け始めた段階ではゼッケンは5号車でしたが
5号車はアウディがレストアして博物館に所有している状態で、
オリジナルのカーナンバーが18号車であることが判明したため
18号車に変更したそうです。
限定台数は300台の予定です。
カウル裏側のモールドや、外装の二つ穴の開いたリベットなど、
細部のディテールまで忠実に再現しています。

更に1/12でアルファロメオ 8C2900が初のレジン製モデルとして発売されます。

■M125 1/18 マセラティ Tipo 61 1960 Cuba GP #7 Stirling Moss
バリエーションモデルのマセラティバードケージはマーキング以外に
鳥かご状のフレームにもパーツを追加しているそうです。

CMC社の20周年アニバーサリーモデルとして製作されるマセラティ250Fと
メルセデス W25は汚し塗装が施された限定モデルになります。
マセラティ250Fは、レース中コースアウトしてつぶれたノーズコーン
まで再現されています。

■M143 1/18 メルセデス ベンツ レーシングトランスポーター 1955
再生産予定だった、メルセデストランスポーターは細部を変更し、新製品として
発売されることになります。 スペアタイヤのジャッキ、リアバンパースモールライト、
フロントエンブレムなど細かな修正が加えられているようです。

■アストンマーティンDB4 Zagato 各色
一見カラー違いの様ですが、バージョンごとに少しずつ変更点があり、
グリルやボディサイドのモール、フォグランプ、スモールランプの位置、形状など
比べるといろいろ変更点があります。

■Alfa Romeo 6C 1750 GS
ボディカラーレッドのストリート、濃い赤でゼッケン84のミッレミリア仕様、
素材の金属地を生かしたクリアーフィニッシュバージョン(1000台限定)
の合計3バージョンで発売されます。

また今後の予定として
■M-144 Mercedes-Benz Racing Car Transporter LO 2750 1934-38
■M-145 Talbot-Lago Coupe Typ 150 SS Figoni & Falaschi Teardrop 1937-39
こちらの2車種が発表されましたが、発売はまだしばらく先になると思います。

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