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アイドロン製ディノ246GTは、生産台数が最も多いEタイプと呼ばれる最終型を再現したモデルとなります。またEタイプ・ディノ246GTの中でも前後期型が存在し、このモデルでは後期型Eタイプを再現しております。
Eタイプ・ディノ246GTの最大の特徴はワイパーの停止位置で、それまでの中央停止型から一般的な平行作動型となりました。また後期型Eタイプではフロントのバンパーがエアインテーク内に回り込まず、開口部直前で切り落とされた形状となっております。5穴式のホイールやリアバックランプの位置等は1971年前半に生産されたMタイプに準じております。尚、Eタイプ・ディノ246GTは1971年の後半から生産が開始され、1974年までに2898台が生産されました。
定価\24000→\21600 |