稲葉 精Takumi Inaba

こちらのギャラリーでは当店専属フィニッシャー、稲葉精がこれまでに製作してきた完成品をご紹介します。

Jaguar XK120 1951

既存のキットを使用せずに製作されたオリジナル完成品。 量産品とは違い、スケール感を重視して作られた数々の自作パーツが
見事に調和したこだわりの作品となっています。

Porsche 356A
Speedster 1958

 

Shelby Cobra 427

これまで複数台のコブラ427を製作してきましたが、今回の新作はパーツの9割以上を自作しており、実車と同じ構成を再現したスクリーンやサイドルーバー、本物の木を使用したステアリング、素材感を再現したシートなど、一つ一つのパーツにこだわり、これまでの集大成と呼べる作品となっております。

Ferrari 308GTB 1977

レーシング43のプロポーションキットをベースにフロント、リアエンジンフード、左右ドアを開閉可能にしたフルディテール完成品です。エンジンフードは単純にボディパーツを切り取るのではなく、新規に造作して厚みを抑えた形状を再現し、エンジンを含めた各部品が納まるよう見事に調整されています。

Ferrari 412 1986

AMRのプロポーションキットをベースにボンネット、ドア、トランクを開閉可能にしたフルディテールモデルです。 実車のレストア作業に合わせて、取材をさせてもらいオーナーの仕様を忠実に再現致しました。

Dino 308 GT4 1979

AMRのプロポーションキットをベースにフロントフード、リアエンジンフード、トランク、左右ドアを開閉可能にしたフルディテール完成品です。 開閉部のチリのあわせやヒンジの機構、また作り起こしの内部パーツ等、見どころの多い作品です。

Porsche 917LH
LM71 Martini

モデルファクトリーヒロ 1/43キット
光造形で出力されたエンジンフレームなど新しい技術を積極的に導入するヒロのキットを稲葉が製作致しました。半透明の樹脂をいかしたリアアンダーボディの塗装表現は必見です。

McLaren MP4/2

TAMEO ワールドチャンピオンシリーズのフルディテールキットをベースにプロポーションモデルとして仕上げた完成品です。ボディカラーの蛍光レッドは、オーダーいただいたお客様の好みに合わせ少し濃いめのレッドで仕上げています。

Ferrari 126C2
San Marino GP

フェラーリ126C2のフルディテールキットはボシカ、メリの2社のみ、どちらも個性の強いキットですが、今回はボシカをベースに清潔感ある仕上がりでまとめられています。美しいアルミモノコックの表現は必見です。

Ferrari 156/85
San Marino GP

ポルシェ356と並び、 ボシカの代表作の一つとなるフェラーリ156/85です、キットの精密なディテールをいかしつつ、各パーツのバランスやカウルのチリのあわせなど 丁寧な工作で仕上げられた作品です。

Ferrari 312T2

スーペリアのハイディテールプロポーションキットベース。非常にパーツ点数の多いキットを丁寧に組み上げています。70年代のF1らしく、金属素材の質感を生かした仕上げです。

Ferrari 312T3

カウル固定のプロポーションキットでありながら、フルディーテル並みのパーツ点数を誇るスーペリアのキットをベースに、ビルヌーヴの初優勝仕様を再現した作品です。

Ferrari 126C2 1982

タメオキットベース。
プロポーションモデルですが、リアエンジン回りの作り込み、ブレーキダクトの樹脂パーツ化、サイドスリットの開口など126C2ならではの工作でフルディテールに負けない存在感のあるモデルになっています。

Ferrari 126C3 Press

タメオの初期に発売されたキットを使用し、プレスバージョンを再現した作品です。左右で違うゼッケンやスリムなスタイルなど、本戦仕様とは違った魅力が楽しめます。

Ferrari 126C4

タメオの旧126C4とリニューアル版の126C3を使用して製作した126C4のフルディテール完成品。同じタメオ社ですが、設計年度が20年違うキットを見事にまとめ上げた作品です。

Ferrari F92A

タメオキットベース。

Ferrari F2004

タメオキットベース。
シューマッハ7度目のワールドチャンピオンを獲得したフェラーリF2004です。

Ferrari F2007

タメオキットベース。
複雑な空力パーツの多い2000年代後半のF1を美しい塗装と効果的なディテールアップで製作された作品です。

Ferrari 312F1 68

タメオキットベース。
脱着部はノーズカウルのみですが、60年代の葉巻型F1ならではのプロポーションや、むき出しのエンジンなど、迫力のディテールが楽しめます。

Ferrari 156

タメオWCTキットベース。1961年のチャンピオンマシン。前後カウルが脱着可能で、フレームから再現されたモデルです。

Ferrari 250GT
California

あえて既存のキットを使用せずに製作されたオリジナル完成品。スケール感を重視して、パーツの大半を自作しています。ウィンドウモールや、ドアハンドルなど既存のパーツでは難しいディテールを見事に再現しています、

Ferrari 330LMB
Le Mans 1963

Modelart111のホワイトメタル製限定キットに同じく同社から発売されたエンジンキットを組み合わせて製作した作品です。

Ferrari 250GTO

スーペリアモデルの 1/43フルディテールキットをベースに他社製デカールを使用し、ルマン仕様を再現しています。フェンダーアウトレットの処理やインパネ周りなどストリートバージョンとの違いにもこだわった先品です。

Ferrari 288GTO

BOSICAキットベースの完成品です。
ボディサイドのパネルラインで上下二分割となる個性的な構成のキットを改修して制作致しました。迫力あるボシカ特有のプロポーションはそのままに美しく仕上げられた完成品です。

Ferrari 365GTB/4
Daytona

BBRキットベースの完成品です。
ウィンドウはBBR特有のセル板でなく、新規に型から作り起こして製作。微妙な曲面を再現してボディの美しいラインを表現しています。

Shelby Cobra 427S/C

美しいメタリックブルーの塗装に、定番のセンターストライプが丁寧に施されています。数多くのメーターが並ぶ室内や、グリルからのぞくラジエターファンなど見どころの多い作品です、

Stratos PIRELLI

レーシング43キットベース。
フロント、リアカウル、左右ドア開閉可能。 樹脂製のエンジンカバーやテールレンズなど効果的なパーツの置き換えがされています。

Stratos OLIO FIAT

レーシング43キットベース。
左作品と同様、迫力のある開閉機構を楽しめる作品です。非常に複雑なカラーリングを、デカールと塗装を併用し忠実に再現しています。

Ferrari F310B

BBR 1/20キットベース。

シャープなパネルラインは、修正が困難なほど硬いBBRのレジンボディを感じさせない仕上がりです。
ホイールはお客様の要望でキットの真鍮色を生かして製作致しました。

Tyrrell 006

モデルファクトリーHIRO 1/20キット

非常にパーツ点数の多いフルディテールキットを内部工作はもちろん、カウルを閉じたときのプロポーションにもこだわり、まとめ上げた作品です。

Ferrari 156/85

モデルファクトリーHIRO 1/20キット

実車同様三分割のカウルを採用しモノコックのメンテナンスハッチまで再現されたフルディテールモデルです。複雑な配管の取り回しや素材を変えた多数のパイピングなど、ターボエンジンの迫力が楽しめます。

Morgan 3 Wheeler

自作パーツをふんだんに組み込み製作されたオリジナル完成品。V型2気筒エンジンや排気管、グリルカバーなど金属の質感を生かして製作された作品です。

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